



- 雰囲気のいい職場で働きたい
- 仕事を通して成長したい
- 新しいことにチャレンジしたい
- 子供が熱が出たときに、 休みがとりやすい職場で働きたい

埼玉県西部地区は、人口に対する医師の数が少なく、また周辺のクリニックも院長が高齢化している傾向にあり、発熱外来や生活習慣病などを積極的に診る医療機関が少ないのが現状です。そのような状況下で、私たちは毎日誇りを持って仕事をしております。

そんな中で、かかりつけクリニックの先生や看護師さんたちはいつも優しく相手をしてくれて、不安でいっぱいの私を安心させてくれました。また、自分の辛い症状を治してくれる医師という存在に強い憧れを抱くようになりました。少し余談にはなりますが、私が通っていたクリニックでは受診のたびにいつもキャンディーをくれて、子供だった自分にとって、そのクリニックは「心のオアシス」のような存在でした。

そんな自由な生活の中で、ある漫画に出会いました。あなたもご存じかもしれませんが、手塚治虫先生の『ブラックジャック』です。天才外科医ブラックジャックが数奇な運命を背負いながら、人間の生命の尊厳と医療の本質を問う物語なのですが、心を揺さぶる感動と深いメッセージがある漫画です。現実社会と同様、厳しい環境の中でもみんなそれぞれの人生を一生懸命に生きておりますが、困難にぶつかります。ブラックジャックは強い信念を持って仕事にあたり、患者さんの生活・人生、そして社会をよりよいものにするために奮闘します。
当時の私は心が震えたのを覚えています。「カッコよすぎるだろ!これこそが自分の目指す将来像だ!」と感じ、漫画が手垢で真っ黒になるまで何度も読みました。


ところが、受験勉強も終わり、余りある時間の中で大学生活を謳歌し始めたころ、「心の声」が再び聞こえてくるのを感じました。「本当は医師になりたいんじゃないのか。」と、どんどんその声が大きくなっていきました。
今でもはっきり覚えていますが、当時はまだ携帯電話が普及していない時代でしたので、下宿の固定電話から実家に電話をかけ、親に「やっぱり俺は医者になる」と伝え、大学を中退して受験生に戻りました。
しかし、時代は不況の真っただ中でした。父親が経営に携わっていた会社は倒産し、多額の借金を抱えることになりました(その数年後に父親は自己破産しました)。「自分や家族は将来どうなってしまうんだろう」と不安にかられる中、何もできない自分がもどかしく、精神的にかなり追い詰められました。
そんな中にあっても、救いの手を差し伸べてくれる学校があり、運よく何とか入学することができました。それが私の母校である防衛医科大学校で、学費のみならず衣食住も保証された環境で勉強できるという、お金のなかった私たちにとってはとても恵まれた環境を与えてくれる学校です。
もちろん、大変なことも多々ありました。防衛医科大学校は、そもそも自衛隊医官を育成する学校ですので、学生生活の規律はとても厳しいものがあり、「学生生活を謳歌する」とは程遠いものでした。しかし、そんな中にあってこそ、同期や先輩後輩との結束はとても強く、それが今になっても財産となっています。
ただ、大学生のときの私は、お世辞にも褒められたものではありませんでした。当時調子に乗って欲望のままに生きていた私は、厳しい規律の中にあっても遊ぶことしか考えていませんでしたし、当然学業でもいつも下位争いに参加しておりました。あえてひとつだけ頑張ったことといえば、部活動でしょうか。バレーボール部に属しており、プレイヤーとしては本当に「下手くそ」でしたが、大学4年生のときはキャプテンをさせていただきました。キャプテンという仕事を通して、悩みながらも本当にたくさんのことを学びましたが、一番の学びはやはり人間関係でした。チーム(部員・マネージャー)にとっては、「試合に勝つ」という共通のゴールがあり、それに向かって毎日努力するだけではあるのですが、人をまとめるというのはこれほどまでに大変なものなのか、というのを痛感させられました。結局のところ、全てはキャプテンである自分の責任なのですが、当時の私にはそのような責任感や覚悟がなく、ただただとても苦しかったのを覚えています。しかし、このときの経験がなければ、おそらく当院を開業していなかったのではないか、とすら感じることがあります。そのくらい貴重な経験をさせていただきました。
医師は基本的に、自分の専門を選ばなければなりませんが、私は泌尿器科を選びました。我が国では年々高齢化社会が進んでおり、ほぼ国民全員といっていいほど「尿のトラブル」で悩みます。夜にトイレで何度も起きるせいで日中の生活の質が下がったり、仕事や趣味を続けられなくなる方も多くいらっしゃいます。たいていの方は「恥ずかしい」とか「歳のせい」ということで諦めてしまっています。しかし、そのような現実は本人にとっても、また日本社会にとっても大きな損失となります。泌尿器科というのはマイナーな診療科ではありますが、とても素晴らしい仕事ができると考え、自分の専門としました。
一般の医学部と異なり、防衛医科大学校の卒業生は医師となってからずっと病院に勤務するわけではなく、数年の単位で病院勤務と部隊勤務を繰り返すという経歴を歩みます。
私の場合、病院勤務の期間は泌尿器科医として働きましたが、部隊勤務の期間中は「総合診療医」かつ部隊の「衛生管理者」として仕事をしました。つまり、風邪・高血圧・脂質異常症などの内科的疾患もあれば、整形外科・皮膚科・精神科などの初期対応を求められることもありますし、隊員の感染症予防・禁煙指導・メタボ対策などもさせていただきました。また、当然医師も「自衛官」ですので、一般隊員と一緒に訓練に参加することもありました。
学生時代の不勉強がたたったこともあり、最初の数年間は大変でした。目の前の患者さんに対して最善の医療を提供したいという気持ちは強かったものの、実力が伴わず、そのギャップに苦しみました。患者さんからお叱りを受けることも数多くありましたし、上司からは「お前にはもう仕事を頼まない」と言われてしまったこともありました。何度も「俺は医者には向いてないんだろうな」と悩み、家に帰ってひとりでよく泣きました。しかし、そんな中にあっても何とかやってこられたのは、やはり患者さんからの「ありがとう」という言葉と、自分を信用してくれる仲間の存在でした。
そんな私ですが、30歳代前半ころから、次第に仕事に対してやりがいを感じるようになり、その後の数年間はまさに寝る間も惜しんで仕事に没頭しました。学生時代を含めると20年間ほど自衛隊にお世話になり、その後は縁あって一般病院に4年間ほど勤務することになり臨床業務(外来、手術)に集中しました。
医師としての臨床の仕事に慣れてくると、いろんな社会課題が気になるようになってきました。
例えば、病院では毎日当たり前のように待合室には患者さんが溢れ、定期的な薬をもらうだけの方でも3-4時間待っているような状況でした。ひどい場合には、朝早く受付をすませたにも関わらず診察室に呼ばれるのは夕方になるというケースも珍しくありませんでした。特に埼玉県では医師不足のせいなのか、そのような傾向が強い気がしました。
また、他の例でいうと、医療者が患者さんに対して高圧的な態度を示すような場面にも何度も遭遇しました。
でもそれって、どうなんですかね。というのは、医療者というのは本来患者さんの生活や人生を医療・衛生の側面でサポートし、生活をより充実したものにする、ひいては社会を活性化し次の世代によりよい形で継承するために存在すると思っています。私たちは、非常に誇りある仕事をしておりますが、あくまで患者さんと医療者は対等な立場です。医療を受けるために患者さんがご自身の生活・仕事を犠牲にするのは本末転倒です。


40歳を過ぎたころ、残りの人生のあり方を考えるようになりました。それまで多くの人に支えられて何とか医師になり、誇り高き仕事をさせていただいている。自分も、社会にもっと貢献したいと考えるようになりました。そこで選んだのが、開業でした。
2023年4月、私は「所沢いそのクリニック」を開業しました。しかし、最初から順調だったわけではありません。それまで医師としての技術は磨いてきたものの、いざ開業してみると、自分はいかに世間知らずだったか、井の中の蛙だったかを思い知らされました。
開業当初は、地域に対する信頼もなかったため、開業してから数か月の間は患者さんの数は1日あたり10人から15人ほどでした。常勤スタッフからは、「私、パートになりましょうか。」と言われることもあり、自分の不甲斐なさのせいでスタッフに気を使わせてしまったことを恥ずかしく思いました。
しかし、スタッフや地域の方々の協力のおかけで、次第に信頼を獲得できるようになり、開院後少しずつではありますが多くの患者さんに受診していただけるようになりました。
その後は、DX化(デジタル技術の活用)を推進し、より多くの患者さんに医療を届けられるような体制を整えました。また、地域での活動やYoutubeを開始し、通院が苦手な方に対しても医療情報の提供を行うなど、社会貢献を目指した活動も行うようになりました。
組織の責任者としてスタートした私ですが、その土台として何よりも大事なのが「クリニックの理念」と、「職場の雰囲気」だと考え、クリニックを始めました。なぜなら、スタッフがいきいきと働ける職場でなければ、患者さんにも最善の医療を提供できないと考えているからです。
今もその考えは変わっていないのですが、やはり紆余曲折ありました。開院して以来、「スタッフが幸せに働けるにはどうすればよいのだろうか」をずっと考え、「職場の雰囲気作り」に対して、私は最大限のエネルギーを注いできました。言葉では簡単に聞こえるかもしれませんが、もちろん人間どうしですから、単純にはいきませんでした。
「単に家が近いし、オープニングだから」とか「スキマ時間にお小遣いを稼ぎたいから」という理由で入職したスタッフは途中でクリニックの方向性に合わずに辞めていきました。それは、決して退職したスタッフを批判するものではありません。全ては、入職のときに私の考えやクリニックの方向性についてもっとしっかり伝えていなかった私の責任でした。ただ、逆にひとつ気づいたのは、応募の時点で当院の理念に共感して入職してくださったスタッフは自主性・成長意欲があり、患者さんの中にはそのスタッフのファンになる方が出てくるということでした。
また、スタッフに対しては、自分の中で「言えばわかるはず」という考えにとどまらず、きちんと時間をかけて伝えることの大切さを改めて実感しました。そこで朝礼、全体ミーティング、スタッフ面談を通して、話を直接聞きしっかり対話できる場を設けました。さらに、院長自身が話すよりも第三者と話すほうがスタッフが本音を言いやすいという利点があるため、親しくしている開業医の先生からご紹介いただいた接遇のエキスパートである女性の先生にも加わっていただき、スタッフとの個別面談を実施することになりました。こうした面談を行うことで、スタッフ一人ひとりとのじっくりしたコミュニケーションが可能になりました。
「医療機関で働きたい」と思う方は、そもそも貢献意欲の強い方が多いと感じております。おそらく誰もが「患者さんをよくしたい」、「職場をよくしたい」と思っているはずです。そのような志の高いスタッフが長い将来にわたって幸せに働けるような環境を提供することこそが、院長の仕事だと思っております。
つまり、地域のみなさんがより健康で充実した生活を送り、その先にある社会の活性化のための
「縁の下の力持ち」的な存在であるべきと考えております。
しかし、現状は「生活のための医療」ではなく「医療のための生活」になっていないでしょうか。
受診のために仕事や趣味を休まなくてはならなかったり、
必要な検査を受けるのに1ヵ月も2ヵ月も待たなくてはならなかったり、受けられる日が限られていたり。
また、ご高齢になるとあちこちに不調が生じますが、
病院をいくつも「はしご」しなければならない方もいらっしゃいます。
それは、ご本人・ご家族にとって身体的にも経済的にも大きな負担になります。
私たちがめざすのは、最善・最高の医療を通して、
関わるすべての人に永続的に安心・安全を提供できるようなクリニックです。
体制や設備を整え、私たち医療従事者側が患者さんの生活に歩み寄り、
健康で充実した人生を支えられるよう努めています。
それはいずれ巡り巡って、
社会の活性化につながり、豊かな社会の実現の先には私たちの子供たちが
将来も安心して暮らせるような明るい未来が待っていると信じています。
現代は、VUCAの時代と言われております。
Volatility・Uncertainty・Complexity・Ambiguityの頭文字を取った造語で、
「先行きが不透明で、将来の予測が困難な状態」を意味する言葉です。
当院の使命「一人ひとりのより健康で充実した人生をお支えし、活力にみちた社会の実現をめざします」を共有し、
一丸となってその実現に向けて取り組む必要があると考えます。
具体的には

応えるための医療サービスを提供すること

常に最新の情報を収集し、
変化に対する準備をしておくこと


一緒に仕事をしてくれるスタッフを増やしたいと考えております。
仲間が増えることによって、地域のために貢献できることが増えます。また、皆が協力することによって、時間的・精神的な余裕をもって仕事をすることができるようになり、その分各々が自己研鑽の機会を増やしたり今以上にプライベートを大切にすることができると考えています。


業務マニュアル(動画もあります)があり、基本的なことはマニュアルを見ることで解決できますが、分からないことは遠慮なく先輩スタッフに聞くことができます。
4か月の研修期間が終了し「本採用」となった後も、研鑽を積むことが可能です。定期的なミーティング・勉強会のほか、当院には外部事務長がいて医療事務に関する最新情報をアップデートすることができます。また、接遇のエキスパートである女性の先生にも定期的に訪問していただいており、コミュニケーション能力を高めることもできます。希望者は、外部の研修会に参加することも可能であり(参加費・交通費は当院が負担します)、積極的に研修に参加したスタッフは昇給・昇進の優先度が上がります。
また、当院の成長承認制度は、「人間力」と「技術力」の2軸で作られております。
ですので、入職時の医療経験の有無に関係なく、成長意欲・貢献意欲のある方は優先的に評価される仕組みになっております。
入職後はまず、仕事の基本を身につけるための研修(試用期間)からスタートします。
先輩スタッフの指導のもと、少しずつ業務を覚えていきます。
研修(試用期間)修了
まずは4か月間、研修として先輩や上司に教わりながら仕事の基本を身につけます。たとえば、患者さんへの対応方法や各種書類の扱い方など、必要な知識とスキルを一通り学ぶ期間です。この間に「仕事の流れを理解する」「クリニックの雰囲気に慣れる」といった基礎固めをして、安心して働けるようになることを目指します。
基本業務をこなせるようになる・
部外研修に参加・イベント補佐
研修が終わり、4か月を過ぎた頃からは一人でできる業務も増え、さらに業務の幅を広げていきます。最初の数か月に培った基礎をもとに、患者さん対応や書類作成などをスムーズに行えるようになっていきましょう。1年が経つ頃には、クリニックスタッフ向けの「部外研修」に参加できるようになります(研修手当や代休が付与されます)。さらに、クリニックや地域のイベントのお手伝いも任されることがあり、仕事のやりがいと経験の幅が一気に広がります。

新入社員への指導ができる・ 部門リーダー補佐
基本的な業務はもちろん、新しく入ってきた後輩たちに仕事を教えられるほどの経験が身につきます。また、部門リーダーの補佐として運営をサポートする立場になる人も出てきます。
部外研修への積極参加で部門リーダーに 挑戦・経営層向け研修の参加
外部研修などに積極的に参加している人は、優先的に部門リーダーを経験できるチャンスがあります。マネジメントや経営に興味がある人は、経営層向けの部外研修に参加して視野を広げることも可能です(研修手当、代休あり)。
マネージャーを経験・部門リーダーの育成・他院との関係づくり
マネージャーとして、組織をまとめる経験を積む段階です。新たなリーダーを育てたり、他の医療機関との連携を強化したり、仕事の範囲がさらに広がります。
プロジェクトの企画・開発、スタッフ面談、 評価制度への参画、SNS活動
長く働いてきた知識や経験を活かし、プロジェクトを立ち上げたり、新しい施策を考えたりする役割を担います。スタッフとの面談や評価制度の改善、クリニックのSNS活動など、多方面でリーダーシップを発揮するようになります。
一方で、少子化社会も同時に進んでおりますので、労働人口はますます減少します。
単純に考えれば、この先20年ほどは、医療従事者一人ひとりの仕事量は増えていくと考えます。
当院は、内外の交流・研修を通して常にアンテナを張り、最新かつ患者さんにとって最適の技術を取り入れています。
もちろん、従来からの地域に根差した医療提供はしっかりと守りながら、オンライン診療・訪問診療など
患者さん一人ひとりのニーズに合わせたスタイルでの医療提供を行っていきます。
また、今後ますます重要になるのが、「予防医療」であると考えております。
当院では地域のみなさんに向けた定期的な「健康サロン」やYoutube「命をつなぐ予防医療チャンネル」を通して、
病気になる前に気を付けるべきことなどの情報発信を積極的に行っております。
また、1年ほど前からテレビ・ラジオ・雑誌への出演もさせていただくようになり、
今後もより多くの方に有益な情報を届けられるような活動を行ってまいります。

患者さん・ご家族の幸せのために自主的にアイデアを出し合って、 よりよいクリニックを作ります。


当院では職場の雰囲気をとにかく大事にします。


プライベートとの両立を積極的に応援いたします。


積極的にクリニック内外の研修に参加し、自己研鑽を積めます。


新しいクリニックで働けます。


自分は社会の役に立つことができるのか社会の一員になることができるのか不安がありました。また、社会からの疎外感 、経済的な自立への不安、前職での上司との関わり方にも悩んでいました。
理念などを読んでそのような考えの院長が開院するクリニックの一員になりたいと 思った為
上記の事が気になっているが周りのスタッフのサポートのおかげで働くことができています
他の職場で働いていた時より、申し訳ないという気持ちが強くなりました
患者さん、医療従事者の方の手助けができること(まだまだ力不足ですが…) 薬や医療の知識を得ることができる 院長をはじめ知性が高く博識な方と一緒に働けること
視野を広げて色々な知識を身につけなさい
きちんと勉強をして将来の選択肢を増やしなさい
人の目を気にしすぎないように (ここでは上司の顔色をうかがうことなく質問や確認をすることができ安心して働くことが できています )

前の職場がパートだったので、年齢を考えた時にこのまま働いていてよいのかと
また、(前職場の)院長が高齢の方だった為、いつ開院してしまうのかという心配があった。
(前職場が)2~3年で閉院するかもと言われた為に、ネットで近場で求人がないかを探していたら募集していた。
すぐに応募した
今までやったことのない内容でも出来るかなと思って応募した。
初めての泌尿器科という事もあり、最初は大変でしたが、スタッフと相談したり教え合ったりできる環境であった為なんとか続けてこれた。 職場の雰囲気も良いので働きやすい。
患者さんの具合が良くなって、お帰りになる時に、「本当にありがとう」と言ってくれる方が多く、言われた時は本当に良かったなと思う。常に新しい事を取り入れて始まるので、勉強することも(覚える事など)楽しい。
長く勤めている職場を移動したり転職しようと悩んだり、何年ももう少しこのままやってみようかなと思ったりと葛藤はあったが、一歩踏み出してみたら意外となんとかなるし、周りの人も助けてくれるので、新しい事に挑戦する事は良い事だよと言いたい。
今になって新しい事を始めるのは年齢は関係ないと分かったので 過去の自分に迷ったらやってみる事も良いと思うよと伝えたい。 毎日充実しています。ありがとうございます。








募集職種 | 医療スタッフ(中途採用) ※事務、受付、患者さんの案内など |
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雇用形態 | 正社員 試用期間 4か月 試用期間が終了する時点で「まだ正式採用ができるレベルではない」と判断した場合には、正式採用が見送られる可能性があります。 |
採用人数 | 2名 |
診療日 | 月・水・木・金 / 9:00~12:30, 15:00~18:30 土曜 / 9:00~14:30 1・3日曜/ 9:00~12:30 勤務日・勤務時間 月・水・木・金 / 8:30~18:30 ※休憩12:30~14:45(135分) 土曜 / 8:30~15:30 ※休憩は左記時間内で交代制/ 45分 ※日曜の勤務はなし |
休日 | 週休2.5日制(火・日曜・祝) 年末年始休み(12月29日~1月3日) ゴールデンウィーク休暇 夏季休暇 |
有給休暇 | 年10日~20日 ※初年度は勤務開始6か月後から付与(法定通り) |
勤務地 | 所沢いそのクリニック 〒359-0021 埼玉県所沢市東所沢2丁目24-8 |
仕事内容 | 当院では、医療の仕事が初めての方でも、相談しながら一緒に仕事ができます。異業種からの転職も大歓迎です。 ・保険登録 保険証などの情報を電子カルテへ入力し、患者さんがご持参された書類のスキャンや必要情報の整理を行います。あわせて、診療に必要な準備を整え、医師がスムーズに診療を開始できるようサポートします。 ・保険点数算定 診療報酬を正確かつ迅速に算定し、患者さんの自己負担額を計算します。医療事務としての専門性を発揮する大切な業務です。 ・レセプト点検業務 月末にまとめられた診療報酬明細書を、保険者への提出期限(翌月10日)までに確認し、不備や誤りがないかチェックします。 ・電話対応 患者さんから寄せられるご質問やご不明点に対し、看護師と連携しながら応対を行います。 ・クラーク カルテ作成の代行や診療補助(健診業務など)および診療順番の管理を担当します。医師が患者さんの診察に集中できるよう、カルテ入力をサポートしつつ、患者さんの不安が診察中に解消されているか確認することが当院の「ファン作り」において重要な役割を果たします。 |
給与 | 月給220,000円スタート ※試用期間4ヶ月(待遇変動なし) <22歳 常勤 想定年収> 医療事務歴3年目、当院2年目、残業時間10時間を想定 年収3,114,000円 <38歳 常勤 リーダー職 想定年収> 医療事務歴10年目、当院6年目、残業時間10時間を想定 年収4,041,000円 |
通勤費 | 全額支給 ※ただし、月3万円を上限とする ※車通勤( ガソリン代を通勤距離に応じて非課税範囲内で支給) |
残業代 | 1分単位で全額支給 |
諸手当 | ・部外研修手当(院長が指定する研修に限る) ・忘年会、各種行事費:クリニックより全額補助します。 ・役職手当など該当者には支給 |
賞与 | 年2回支給 ※1年以上勤務の正社員のみ 2024年の実績(2ヶ月分/ 年) |
昇給 | 年1回4月 |
人事評価 | 成長承認シートによる上司評価 |
加入保険 | 社会保険完備 |
定年 | 65歳の誕生日の月 ※70歳まで継続雇用制度あり ※71歳以降は院長の判断次第で勤務可能 |
退職金制度 | 有り 3年以上在籍で支給 |
福利厚生 | ・健康診断(無料) ・インフルエンザ予防接種(本人は無料、同居家族は半額) ・当院を受診した場合は自己負担分(3割分)を当院が負担 ・当院の自費注射(疲労回復注射、白玉注射、プラセンタなど)が50%OFF ・サプリ(ビタミン、鉄)や化粧品も職員価格で購入可能 |
制服 | 有り(購入費用は当院が負担) 洗濯はクリニック(自宅洗濯も可能)で行います。 シューズは各自でご用意ください。 |
スキルの学び方 | ・新入社員研修 入職後4か月の研修期間は、部門リーダーから直接教わりながら仕事をすることができます。 ・先輩社員から仕事を通じての教育 ・院内ミーティング、院内勉強会 ・部外事務長による院内研修 医療事務に関する最新情報をアップデートすることができます。 ・接遇のエキスパートである女性の先生による定期訪問 コミュニケーション能力、SNSの発信技術を高めることもできます。 ・希望者は、外部の研修会に参加することも可能(参加費・交通費は当院が負担します) |
応募資格 | 1.この求人ページの内容や当院の考え方に共感頂ける方 2.医療事務業務だけにとらわれず、職場がよくなるための仕事を行える方 3.たばこを吸わない方 4.電子カルテを使用するため、ある程度のキーボード操作ができる方 5.ホームページ用やSNSの写真にご協力いただける方※上記5つの条件を全て満たす必要があります ※医療事務経験の有無は問いません。 |
選考内容 | 希望者は職場見学 ※職場見学後に、応募したいと思われたら正式にご応募ください ↓ 履歴書(手書き)による書類選考 ↓ WEBで適性試験 ↓ 1次面接 ↓ 最終面接 ↓ 体験入職 ↓ 内定※応募から内定まで、おおよそ2-3週間かかります。 ※試験内容の詳細や応募方法は、エントリーいただいた方に自動返信でお送りしています。 |
勤務開始日 | ご相談ください。 |
その他 | 就職支度金:5万円 ※人材紹介会社経由ではなく、HPから当院に直接応募して頂き、合格され本採用になった方に支給します。 |

単にお金のためだけに仕事をしている人(給料だけもらえればいいと思っている人)
「給料だけもらえればいい」という意識のままだと、患者さんへの対応や仕事の質を高める努力がおろそかになりやすく、当院の理念にそぐわない働き方となってしまいます。
どこでも良いからただ社員で働きたいだけの人
「正社員であればどこでも良い」という考え方では、仕事への責任感やモチベーションを維持するのが難しく、当院が求める”患者さん目線のケア”や”クリニックの成長への積極的な関与”が期待しにくくなります。
患者や職員を悪う人、ネガティブな発言をする人
仕事を通じて、人として成長したいと思っていない人
クリニックや社会に貢献したいと思わない人
そのため、単に「自分の仕事だけやっていればいい」という考え方ではなく、「クリニックの発展や社会に役立つ取り組みにも自ら参加・協力したい」という意欲が求められます。そうした姿勢のある人材が集まることで、より良い医療環境を作り上げることができると考えています。
医師や看護師等の専門職種のスタッフが100%技術を発揮して、患者さんによりよい医療が届けられるようにサポートします。また、患者さんへの接遇や、診療報酬の計算に関してのプロフェッショナルです。
入職後に一つずつ学び、共に成長していきましょう。
現在は内科・泌尿器科の患者さんが1対1です。泌尿器科は男性の方が多いです。当院では患者さんの男女比はちょうど1対1になっています。
私たちは、「働くスタッフが幸せになり、
仕事を通じて人として成長できるような職場」を提供いたします。
この想いに共感してくださる方の応募をお待ちしております。